更新日:2019/02/25
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家の隅っこでブルブルと震えるワンちゃん(´;ω;`)

なんとかしてあげたいけど、これって放置でいいの?それとも動物病院に連れて行ったほうがいい??

そんなときは、これから紹介する犬が震える原因と症状ごとの対処法を参考にしてください。

これを読めば、飼い犬が震えたときに飼い主は何をすべきなのか知ることができますよ。

震える犬を動物病院へ行く前にチェックしてほしいこと

チェック

まずはワンちゃんが震え始めたときに飼い主がすべきことを紹介します。

震えるタイミングはいつか

震える直前の出来事が震えの原因となっている場合もあるので、何かをした後(食後など)決まったタイミングで震えていないかチェックしてください。

動物病院へ連れて行く場合には、震えるタイミングやどのくらいの時間震えているか伝えてあげると完璧です。

便の状態はどうか

色や形を観察してください。

赤・黒・白・オレンジやゼリー状・水といった状態の便の場合には内臓になんらかの病気が現れている可能性があります。

動物病院につれていくのはもちろんですが、動画を撮ることや、用をたしたトイレシートや便を動物病院へ持っていき確認してもらいましょう。

嘔吐しないか

食後に必ず吐く、1日に2回以上吐くといった場合には食べ物が合っていないだけではなく、脱水症状を引き起こす恐れもあるので震えとセットで現れた場合には動物病院へ連れていきましょう。

呼吸はどうなっているか

震える+動画のような苦しそうな呼吸をする場合は動画を撮って動物病院へ連れて行ってくださいね。

元気はあるか

ワンちゃんの中には興奮しすぎて震える子もいます。

そのため、元気がなくショボーンとした状態かつ食欲がない場合には動物病院の先生へその旨を伝えてくださいね。

 

震えたときは、以上の5つのポイントをしっかりとチェックし動物病院へ連れて行く際には獣医へ伝えてくださいねm(_ _)m

獣医が病気を診断する手助けになるので小さな病気を見つけることに繋がりますよ♪

それでは、自宅で対処可能な犬の震えを紹介します。

犬が震える原因その1:病院が必要ないケース

落ち込む犬

動物病院を頼らずとも自宅で対処可能な震えもいくつかあります。

この時大事になってくるのは”タイミング”です。どんな時に震えているのか観察してあげてくださいね♪

ストレスによる震え

雷や花火など大きな音がしたときに、ストレスに感じてしまい震えるだけではなく嘔吐や過呼吸を引き起こしてしまうワンちゃんもいます。

そんなときは、「怖いんだね、よしよし。」と抱っこするのではなく、何事もなかったかのように放って置くことをおすすめしますm(_ _)m

理由は

  • 飼い主に優しくされた
    →怖がると飼い主は優しくしてくれる!と学習してしまう。
  • 飼い主も怖がる
    →飼い主が怖いものは自分も怖いもの。と学習してしまう。

となります。そして、大きな音に慣れさせておかないと、散歩中不意に大きな音を聞いてしまったときに、興奮状態となり急に逃げ出したり、最悪の場合だと車道に飛び出して轢かれてしまうケースもあります。

このように、何かのタイミング後にストレスを感じ震えている子には、構ってあげたい気持ちも分かりますが、飼い主の対応が大事になってきますよ。

しかし

  • 嘔吐・下痢が止まらない
  • 血便をした
  • 痙攣・失神した

といった異変が現れるときには動物病院へ連れて行ってください。

気温による震え

人間と同じでワンちゃんも寒さで体温調節が上手くできないときは、震えることで熱を作り出そうとします。

そんなときは、タオルケットをかけたり室内を暖かくするといったサポートを行ってあげましょうm(_ _)m

そして寒さを感じる原因になりやすいので、体は濡らした状態で放置するのではなく、シャンプーや手足を洗った後はきちんとタオルで拭き取りドライヤーで乾かしてくださいね。

震えだけじゃなく風邪の原因にも繋がりますよ~

肉体的原因による震え

これはワンちゃんの老化が原因となり筋肉が、衰えてきたことによって生じる震えです。

こんなときは、無理に体を動かせたり散歩に連れて行くのはNGです><

飼い主さんは、カラダ作りをサポートするような食生活へ切り替えるだけではなく、踏ん張りが効かずに滑ってしまわないようにペット用マットや滑り止めを利用してこれ以上酷くならないようにサポートしてあげてくださいね。

犬が震える原因その2:病院が必要なケース

ぬいぐるみ_犬

決まったタイミングで震えていないのであれば、動物病院へ受診したほうが良いかもしれません。

放って置くことが危険な震えをいくつか紹介するので参考にしてみてください。

病気による震え

ジステンパー、パルボイウルス、熱中症、てんかん、心臓疾患、脳の疾患、フィラリアといった病気が原因の場合には

  • 食欲不振
  • 嘔吐・下痢
  • 咳、くしゃみ、発熱
  • 失神
  • 呼吸困難

といった症状が震えと一緒に現れます。

放っておくと危険な状態なので、すぐにでも動物病院へ連れていきましょうm(_ _)m

食中毒による震え

飼い主さんなら、チョコや玉ねぎなどワンちゃんに与えてはダメな食べ物を把握して注意していると思いますが、盗み食いや拾い食いなどいつの間にか食べているケースもあります。

それらの危険な食べ物を口にした場合には、嘔吐や下痢はもちろんですが、泡を吹く子もいます。

食べてしまったのを目撃した場合にはすぐに動物病院へ連れて行き吐かせることが大切です。

この時に特に注意してほしいのが、ネット上で溢れている「オキシドールを飲ませる」「食塩を飲ませる」といった催吐(さいと)方法です。

これらは、適切な量を使用すると吐く可能性がありますが、量を間違えた場合には最悪の場合には死に至る可能性があるので、ネットの情報を頼らず予め動物病院で

  • 素人が行っても大丈夫なのか
  • どのくらいの量を与えるのか

きちんと把握した上で行ってくださいm(_ _)m

引用:アレス動物医療センター

そして、事前に夜間診療も行っている動物病院を見つけておくと便利ですよ。

犬に与えてはいけない食べ物を把握していない方は、↓の記事を参考にしてみてください♪

怪我による震え

自然界では弱点を見せると、自分より強い者に襲われてしまいます。

そのため犬の本能で怪我やヘルニアの場合でも、何事もないかのように耐えるために震えています。

ごはんが食べづらそう、触られることを嫌がる。といった異変が見られるときには、患部へ触れて症状を悪化させてしまわないように、優しくゲージに入れて動物病院へ連れていきましょう。

適切な処置を行わないと症状が悪化する可能性がありますよ。

回復後に飼い主ができること

覗き見る犬

病気や食中毒、怪我が原因の震えは飼い主がサポートすることで防ぐことのできる可能性が高くなります。

これから紹介する3つのことを参考にして、ワンちゃんの健康を支えてあげてくださいね♪

予防接種を受ける

狂犬病の予防接種は飼い主の義務なので受けていると思います。

ですが、混合ワクチンといって震えの原因にもなっている死亡率の高いジステンパーやパラボウイルスへ効果のある任意の予防接種もあります。

2種~10種の病気予防が可能なワクチンですので、動物病院の先生と相談し愛犬に適したワクチンを接種してみてはどうでしょうか。

そして、フィラリアは毎月の飲み薬で対処が可能なので混合ワクチンと併せて動物病院で相談してくださいm(_ _)m

食生活の見直し

ワンちゃんが食べてはダメな食べ物には注意を払い、テーブルの上に置きっぱなしにしない。調理中は近づけさせない。などの対策を行ってください。

そして、アレルギーに配慮された質と安全性が高く、高タンパク・低脂肪・低タンパク質といったワンちゃんの健康をサポートするプレミアムドッグフードに切り替えてみることをおすすめします(`・ω・´)ゞ

ドッグフードの選び方が分からない場合には↓の記事を参考にしてみてくださいね♪

サプリメントを与えてみる

ドッグフードでは足りない栄養を補ってくれるので、強いカラダ作りをサポートし震えの原因となる関節痛や怪我を予防してくれます。

ですが、必ず必要なものではないので選び方を参考にしてワンちゃんに必要だと感じたら試してみてはどうでしょうかm(_ _)m

犬用サプリメントのことをもっと詳しく知りたい方は↓の記事を参考にしてみてくださいね♪

年齢に合ったサポート

痛がるワンちゃんを散歩に連れて行くのはNGですが、筋力低下を招かないためにも、愛犬のライフステージに合わせて無理のない範囲で歩かせることは大切です。

さらに、年齢を重ねると健康的なカラダ作りには欠かせないタンパク質の吸収力が低下してしまうので高タンパク質なドッグフードがおすすめです。

シニア犬に適したフードの選び方は↓を参考にしてみてくださいね♪

まとめ

犬とヒト

最後まで目を通していただきありがとうございましたm(_ _)m

この記事のおさらいをしますね♪

震えの種類
  • 自宅で対処可能な震え
  • 動物病院へ連れて行ったほうが良い震え

この2種類があることを知ってもらえたと思います。

そして、愛犬が震えた場合には

  • どんなタイミングで震え始めるのか
  • 便の状態はどうなっているか
  • 嘔吐はしないか
  • 呼吸はどうなっているか
  • 元気はあるか

の5つを項目を必要なら動画を撮ってチェックしてください。

震える姿を見て心配になる気持ちも分かりますが、動物病院へ連れて行く前にまずはワンちゃんの状態を把握し必要なら連れて行くことが大切です。

そして、ワンちゃんが調子を取り戻した後は、

  • 予防接種を受ける
  • 食生活を見直す
  • サプリメントを与えてみる
  • 年齢に合わせてサポートする

といった予防法を実行し、今後も愛犬が長生きできるように飼い主がサポートしてあげましょう。

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