昨日までは普通にご飯を食べていたトイプードルがいきなりご飯を食べなくなってしまったらびっくりしてしまいますよね><

もしかしたら病気なのでは?と不安になってしまう方も多いはずです。

ご飯を食べない原因が病気なのかどうかは、ワンちゃんの様子からある程度判断することができます。

今回はトイプードルがご飯を食べない原因や対処法について、ワンちゃんの様子から判断する方法をご紹介します。

知っておくことで、今後ワンちゃんの健康をサポートするのに非常に役立ちますよ^^

ご飯食べない以外の様子はどう?

まずはワンちゃんがご飯を食べない以外の様子をチェックしてみましょう。

様子がおかしいのであれば病気の可能性も

ご飯を食べない以外に元気がない、ぐったりしているなどであれば病気の可能性があります><

ご飯を食べない原因が病気なのか、ワンちゃんの様子を細かくチェックしてみましょう。

チェックリスト
・発熱がないか
・目は充血していないか
・鼻水は出ていないか
・口臭が変化はないか
・嘔吐はないか
・便の調子はどうか
・尿の量や色に変化はないか

発熱がないか

39℃以上あれば発熱しています。

体温計がなく測れない場合には、お腹や耳を触ってみましょう。

目は充血していないか

目の充血は角膜潰瘍やドライアイになっている可能性があります。

角膜潰瘍やドライアイで痛みがあることでも食欲が低下してしまいます。

鼻水は出ていないか

鼻水の状態によって原因はことなりますが、以下の鼻水の状態の場合には病気の可能性が高いです。

・黄色や白い鼻水
・緑色の鼻水
・茶色の鼻水
・出血や膿のある鼻水

口臭に変化がないか

口内炎や歯周病などがあると、口内に痛みを感じ食欲が低下することがあります。

口臭に変化があったり、よだれが過剰に出ているようであれば口内炎や歯周病の可能性が高いです。

嘔吐はないか

胃腸などの消化器官の調子が悪いことでも食欲が低下してしまいます。

嘔吐物の状態からも原因を特定できるので、嘔吐物の状態や色などもチェックしておくようにしましょう。

便の調子はどうか

嘔吐がある場合と同じく、消化器官系の調子が悪いと痛みから食欲が低下してしまいます。

下痢なのか便秘なのかもチェックするようにしましょう。

尿の量や色に変化はないか

腎臓や肝臓に疾患があったり、尿路系に疾患があることでも痛みから食欲が低下してしまいます。

尿の量が少なくなっていたり、色が濃くなっていたりする場合には注意してください。

特に変わった様子がなければ様子をみよう

ご飯を食べない以外に特に変わった様子はなく、普段どおり元気にしているのであれば病気の可能性は低いです。

すぐに病院に行くのではなく、少し様子を見ても大丈夫でしょう。

病気以外の原因については、「病気じゃなければご飯食べない原因は何?」の項目で詳しくご紹介していきます。

子犬

緊急度別!ご飯食べないときに考えられる病気

ご飯を食べないときに考えられる病気について緊急度別にみていきましょう。

緊急度3

膵炎

膵液に含まれる消化酵素の影響で膵臓自体が消化されてしまうことを膵炎と呼びます。

炎症による激しい痛みや嘔吐を繰り返すため、食欲が低下したり食事を拒絶するようになります。

また、痛みが激しくなるとうずくまり触れられることを嫌がるようになります。

フィラリア症

フィラリア症はミクロフィラリアを体内に持つ蚊に刺されることで感染する心臓の病気です。

初期段階では目立った症状がないので、目に見えての症状が出てきた頃には病状が進行していることがほとんどです。

病状が進行すると急激に痩せる、咳が出る、鼻水がたまるなどの症状が現れます。

肝炎

肝臓には様々な働きがありますが、その中でも重要なのが体内の毒を解毒する働きです。

しかし肝臓の機能が低下し解毒することが難しくなってくると体内に有毒な物質が残り、食欲の低下や嘔吐、ひどい場合には痙攣することもあります。

回虫症

回虫とは消化管に規制する寄生虫のことです。

回虫が寄生してしまうと食べたものの栄養を横取りされてしまうため、普通に食事をとっていてもどんどん痩せていってしまいます。

回虫が複数寄生してしまうと、食欲不振、腸閉塞などの原因になってしまいます。

腎不全

腎不全は2つの腎臓の機能が低下してしてまう状態のことを指します。

老廃物の排泄、栄養や水分の吸収を行うのが難しくなることから様々な症状を引き起こします。

初期症状がわかりにくく、目に見えて症状が出始めた時には、75%腎機能が失われていると言われています。

緊急度2

膀胱炎

膀胱炎の症状が進むと、排尿時の痛みが激しくなったり出血することがあります。

また、残尿感があることから何度も排尿姿勢をとるようになります。

こうした痛みや違和感から食欲が低下することがあります。

口内炎

口内炎は口の中の粘膜が炎症を起こし、ただれることで痛みを伴います。

口内炎ができると、食べ物を食べるたびに痛みを感じることから、ご飯をたべなくなってしまいます。

歯周病

歯周病菌は炎症を起こす毒素を持っており、口内環境を悪化させてしまいます。

病状が進むと炎症を起こしたり歯茎が歯を支えることができなくなり、歯がぐらつくようになります。

痛みや違和感からご飯を食べなくなってしまうことがあります。

緊急度1

胃腸炎

胃腸の機能が低下したり、細菌に感染したり、フードが合わなかったりすると胃腸に炎症が起こってしまいます。

胃腸炎になるとご飯を食べなくなるだけでなく、嘔吐や下痢などを引き起こすこともあります。

呼吸器系疾患

風邪などの呼吸器系疾患にかかってしまうと、臭いが分からなくなってしまうことから食欲が低下してしまいます。

ひどくなると熱がでたり全身症状に発展するので、体のだるさなどから益々食欲が低下することになります。

舌を出すダックスフンド

病気じゃなければご飯食べない原因は何?

ご飯を食べない理由が病気でない場合の原因についてみていきましょう。

ストレス

ストレスを抱えてしまうことでご飯を食べなくなってしまうことがあります。

ストレスの原因としては

・お留守番の時間が長い
・コミュニケーション不足
・引っ越しなどで環境が変わってしまった
・叱ってしつけをしている

のようなものが挙げられます。

 

トイプードルは元々甘えん坊の性格のため、1人でいる時間が長かったり、コミュニケーションが足りないとストレスを感じご飯を食べなくなってしまいます。

環境の変化や一方的に叱るしつけをしていることでもストレスを感じてしまうので注意しましょう。

対策
・スキンシップや散歩の時間を多くとる
・環境が変わるときには一緒に過ごす時間を長くする
・褒めるしつけをする

スキンシップや散歩の時間を多くとるなどして、ストレスを発散させてあげるようにしましょう。
特に環境が変化する時は一緒にいる時間を増やすことで、ストレスを感じにくくしてあげることが大切です。

また、叱るしつけをしている場合には「褒めるしつけ」へと切り替えましょう。
トイプードルは頭がいいのですぐに効果がでるでしょう。

わがまま

以前ドッグフードを食べなかったときに美味しいおやつをもらえたなどの経験がある場合、また美味しいおやつをもらえると思ってご飯を食べないときがあります。

トイプードルは犬の中でも頭が良く、甘やかすとその分わがままになってしまい、ご飯をより好みするようになってしまいます。

ご飯を食べないことが不安で、すぐにおやつを用意してしまうとうことを繰り返していると更にわがままを悪化さてしまうことになります。

対策
おやつではワンちゃんの健康を維持するために必要な栄養を補うことはできませんので、きちんとドッグフードを食べてもらうようにしましょう。
そのためには、どんなに可愛そうだとしてもドッグフードの代わりにおやつをあげないようにしてください。

大事なのはドッグフードを食べるまでは余計なものを与えないように徹底した態度をとることです。
栄養不足になってしまわないか不安になる方もいるかもしれませんが、1日栄養をご飯を食べなかったぐらいで死ぬことはありません。

きちんと食べるようになるまでは、繰り返し行うようにしましょう。
ドッグフードを出しっぱなしにするのは衛生上よくないので、常に新鮮なドッグフードを出したり下げたりして様子をみるようにしてください。

ドッグフードに問題がある

ドッグフードに問題があることでもワンちゃんはご飯を食べてくれなくなることがあります。

ドッグフードの問題点としては大きく分けて

・美味しそうではない
・歯触りや硬さが気に入らない

の2つがあります。

 

肉食のワンちゃんにとって肉や魚が豊富に使われているドッグフードはとても魅力的です。

しかし、主原料が穀物のドッグフードはあまり美味しそうな臭いに感じられないため、食いつきが悪くなってしまいます。

また、歯触りや食感が気に入らないことでも食いつきが悪くなってしまうことがあります。

対策
主原料に肉類が豊富に使われているドッグフードを選ぶようにしましょう。
選ぶときのポイントとしては、肉副産物などが使われておらず生肉などが使われているかどうかを見るようにしてください。
油脂類や添加物が使われていないかもチェックするようにしましょう。

もし主原料には特に問題がないのに食いつきが悪いとすれば、歯触りや硬さが気に入らないのかもしれません。
ぬるま湯や水でふやかすなどして、ドッグフードの硬さを変えて与えてみましょう。
時々野菜などをトッピングして食感の違いを楽しんでもらうのもおすすめです。

夏バテが原因になることも

夏になり気温が高くなってくると夏バテしてしまうワンちゃんもいます。

夏バテしてしまうと見た目に変化はないのに、食欲がなくなりご飯を食べてくれないということがあります。

・いつもよりだるそう
・胃腸系に不調がある
・散歩を嫌がるようになる

などの症状がみられたら、夏バテしている可能性があります。

対策
①水分補給をしっかりと行う
とにかく水分をしっかりと補給してあげましょう。
水分不足は熱中症を引き起こしてしまうこともあるので、いつでも水が飲める環境を整えておくことが大切です。
どうしてもお水を飲まないという場合には、麦茶や犬用スープをあげるのもおすすめです。

②部屋の温度を調整する
人が家にいる間はあまり気にする必要はありませんが、ワンちゃんだけをお留守番させている時の部屋の温度にも気を配るようにしましょう。
窓を締め切って外出するときにはエアコンをつけてあげるなど、部屋の温度があがりすぎないようにしてあげてください。

③健康的な生活をおくる
暑くなるとどうしても散歩が億劫になってしまいます。
しかし、散歩や運動の回数が減るとその分体調を崩しやすくなってしまいますので、暑くても散歩は定期的に行うようにしましょう。
また、睡眠をしっかりとることも大切ですので、夜は部屋を暗くするなどして22時には眠れる環境を整えてあげましょう。

④ブラッシングも効果的
毛が長めのスタイルにしているトイプードルの場合、ブラッシングしているだけでも暑さ対策に効果的です。
抜けてしまった毛を取り除くことで通気性がよくなり、体温が上がりすぎるのを防いでくれます。

年齢が原因になることも

子犬の時期にはこの人が自分のわがままを聞いてくれる人なのか見定める反抗期がきます。

そのため、わがままが通るのか判断するため、ご飯を食べないということもあります。

また、加齢とともに食欲が減退しご飯を食べなくなることもあります。

対策
子犬の場合
子犬がわがままでご飯を食べないからとドッグフードを変えることは控えましょう。
効果的な方法としてはドッグフードを出してから10分経っても食べる気配がなければ下げるようにすることです。
お腹が空けば自然と食べてくれるようになります。

老犬の場合
高齢化で食欲が減退したり、ムラができることはある程度仕方のないことですので、少しでも食べやすいフードを与えることが重要です。
脂質が少ないものや、柔らかめのフードを選ぶようにしてあげてください。

まとめ

トイプードルがご飯を食べないときの原因や対処法について理解していただけたでしょうか?

  • ご飯を食べない以外の様子をチェック
  • 嘔吐や下痢などがあればすぐに病院へ
  • わがままが原因と思われるときはドッグフードの与え方を考える

以上の3店を理解しているだけでも、ご飯を食べてくれないときも慌てず適切に対処することができるようになります。

 

ワンちゃんの健康をサポートするうえでは、体調の微妙な変化にもすぐに気づいてあげることがなによりも大切です。

普段からワンちゃんの様子に気を配り、万が一の場合には適切な対応ができるようにしておきましょう^^

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